
この記事を見ている方はウォールピラティスアプリ広告を目にしたり、壁ピラティスという言葉を目にして気になっているのでは?
海外ではすでに話題のウォールピラティス。普通のピラティスとどう違うのでしょうか?

今回は日本語で解説している動画や日本語対応しているアプリがあるか調べてみました!
※ 本ページはプロモーションが含まれています。
そもそもウォールピラティスってどんなもの?
ウォールピラティスとは、壁を補助や抵抗として利用するピラティスのエクササイズです。「壁ピラティス」「壁ピラ」と呼ばれることも。
通常のマットピラティスでは難しい体勢を壁のサポートで安定させたり、逆に壁を押すことでより深く筋肉を意識したりと、様々な方法で体幹の強化や柔軟性の向上を目指します。
自宅の壁さえあれば手軽に始められ、マットピラティスよりも高い負荷をかけやすいのが特徴です。
項目 | ウォールピラティス | ピラティス |
---|---|---|
用意するもの | 壁とマット | マット |
場所 | 自宅の壁 | 家やスタジオ |
負荷 | 高い | やや緩い~普通 |

負荷が高い点やフォームを壁で支える辺りマシンピラティスの要素も入っていて効きそう!
マシンピラティスとゆる筋トレで痩身パーソナルジム【ピラティス&ジム1to1】
ウォールピラティスできるおすすめYoutube動画
海外のウォールピラティス動画は多数あるのですが、今回は日本人講師が教えるおすすめのウォールピラティス動画に絞ってピックアップしてみました、一緒にやってみましょう!
チャンネル名はヨガと付いてますが、ウォールピラティス動画もいくつか紹介しています。
こちらはすべて床に寝転んで壁に足をつくメニューです。やってみるとなかなかハード!

実際にやってみるとお腹の奥がポカポカしてコアな部分に効いている実感が!
床に膝をつくのが痛いという方は立ったままウォールピラティスしてみてはどうでしょうか?
マットも要らないので家事の合間など気づいた時に手軽に出来そうですね!

こちらはシニアの方でも実践できそうですね
28日間ウォールピラティスチャレンジとは??
「28日間ウォールピラティスチャレンジ」という言葉もよく耳にしませんか?
その名の通り、28日間にわたって、ダイエットだけでなく、筋力アップや柔軟性の向上を目指して、決められたウォールピラティスのプログラムを継続して行うというものです。
専用アプリやYouTubeの動画を活用すれば、無料で気軽に始めることができると海外では大人気。
ピラティスの創設者ジョセフ・ピラティス氏はこう述べています。
”10回で違いを感じ、20回で見た目が変わり、30回で身体のすべてが変わる”
この言葉通り28日目には身体全体の変化が感じられそうですよね!
しかし、日本語対応している28日間ウォールピラティスチャレンジ動画やアプリはまだまだ少ないのが現状で探すのが困難です。
日本語対応している28日間ウォールピラティスチャレンジ動画
15年の実績を持ち、全国展開している、マシンピラティス専門「ピラティススタジオBB」が公開している28日間ピラティスチャレンジのシリーズ動画です。第1日目~28日目までのプログラム動画が揃っていますよ。
日本語対応の28日間ウォールピラティスチャレンジが出来るアプリ
日本語に対応しているものを探してみると、『Wall Pilates: 28 Day Challenge』や『Wall Pilates Workout: WallFIT」というアプリが見つかります。これらはウォールピラティスの28日間チャレンジに特化しており、日本語での表示も可能です。
その他のピラティスアプリ:
「A lot of pilates」や「ピラティス・ルモウェル」など、他にも人気のピラティスアプリが多数あり、ウォールピラティスのコンテンツが含まれている場合があります。無料版でお試しできるものも。
話題のbetterme(ベターミー)のウォールピラティスはどうなの??
広告などでも頻繁に見かけるため、betterme(ベターミー)が気になっていた方も多いのでは?
「ウォールピラティス以外にもさまざまなエクササイズがあり飽きずに続けられる」「操作画面もわかりやすい」といった好意的な口コミがある一方で、「肝心な部分が英語表記のままになっているため、サブスク内容が分かりづらい」といった声も見受けられました。
最初から有料のものもありますが、数日間~30日間の無料体験を提供しているアプリもあります。料金については内容をよく確認して試してみるのが良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ウォールピラティスは自分自身だけで正しいフォームを維持しなければいけないマットピラティスと比べ、壁のアシストがあります。そのため運動の難易度がグッと低くなるのも人気の理由の1つです。
また、マシンピラティスの要素も含んでいるため、マシンピラティスに通いたいけど費用が、、と悩む方にもピッタリです。
ぜひ自宅の壁を利用してトライしてはいかがでしょうか?

ちなみに私の自宅には手ごろな壁が無くサッシに足をついてやっています…
勢いづいて窓を割らないように注意しなくては(^^;
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